約 2,856,138 件
https://w.atwiki.jp/switch_brew/pages/18.html
メモリ Switchには4GBのLPDDR4が搭載されています。(2GBx2) 1600MHz 4GB LPDDR4 (2+2 GB modules) メモリ帯域 25.6GB/s ↑Switchに搭載されているSamsung製RAM。1つが2GBになっていて、これを2つ搭載し4GBになっている。 入力装置共有メモリ メモリマップ オフセット サイズ(バイト単位) 概要 0x400 0x3000 静電容量式タッチスクリーン 0x3400 0x400 マウス 0x3800 0x400 未知の、ヘッダーと17のエントリー 0x3C00 0x400 未知の、ヘッダーと17のエントリー 0x4000 0x400 未知の、ヘッダーと17のエントリー 0x4400 0x400 未知の、ヘッダーと17のエントリー 0x4800 0x400 未知の、ヘッダーと17のエントリー 0x4C00 0x200 未知の 0x4E00 0x200 未知の 0x5000 0x200 未知の 0x5A00 0x4000 コントローラシリアル? 0x9A00 0x32000 コントローラ 0x3BA00 0x4600 未知の 容量性タッチスクリーン オフセット サイズ(バイト単位) 概要 0x0 0x28 タッチヘッダー 0x28 0x290×17 タッチエントリ タッチヘッダー オフセット サイズ(バイト単位) 概要 0x0 0x4 Unk 0x4 0x4 Unk 0x8 0x4 Unk 0xC 0x4 Unk 0x10 0x8 Unk 0x18 0x8 Unk 0x20 0x8 タイムスタンプ タッチ入力 オフセット サイズ(バイト単位) 概要 0x0 0x10 タッチ入力ヘッダー 0x10 0x28×16 データをタッチする タッチ構造ヘッダ オフセット サイズ(バイト単位) 概要 0x0 0x8 タイムスタンプ 0x8 0x8 タッチ数 タッチデータ入力 オフセット サイズ(バイト単位) 概要 0x0 0x8 タイムスタンプ 0x8 0x8 未知の 0x10 0x4 タッチX 0x14 0x4 Yをタッチする 0x18 0x4 タッチ直径X 0x1C 0x4 タッチ直径Y 0x20 0x4 角度 0x24 0x4 未知の マウス |オフセット|バイト単位のサイズ|説明 0x0 0x20 マウスヘッダー 0x20 0x30 * 17 マウスエントリ マウスヘッダー オフセット バイト単位のサイズ 説明 0x0 0x4 タイムスタンプ? 0x4 0x4 未知の 0x8 0×4 未知の 0xC 0x4 未知の 0x10 0x8 接続時6、切断1 0x18 0x8 未知の マウス入力 オフセット バイト単位のサイズ 説明 0x0 0x8 タイムスタンプ 0x8 0x8 再びタイムスタンプ? 0x10 0x4 マウスX 0x14 0x4 マウスY 0x18 0x4 マウスXの変更 0x1C 0x4 マウスYの変更 0x20 0x4 スクロールチェンジY 0x24 0x4 スクロール変更X? 0x28 0x8 マウスボタン コントローラシリアル? このセクションには0x400バイトの16個の構造体が含まれています。 オフセット バイト単位のサイズ 説明 0x30 0xE コントローラシリアル 0x60 0xE コントローラシリアル コントローラ このセクションには、利用可能な各コントローラを記述する一連の10 0x5000バイト構造が含まれています。 コントローラインデックス 説明 0〜7 プレイヤー1〜8 8 ハンドヘルドモード 9 未知の コントローラ オフセット バイト単位のサイズ 説明 0x0 0x28 コントローラヘッダ 0x3A0 0x28 * 17 コントローラ結合状態 0x10E0 0x28 * 17 コントローラの左ステート 0x1430 0x28 * 17 コントローラの右ステート 0x41D0 0x10 コントローラMAC 0x41F0 0x10 コントローラMAC コントローラヘッダ オフセット バイト単位のサイズ 説明 0x0 0x4 ステータス、ビット3ペア、ビット4左、ビット5右 0x4 0x4 ジョイ・コン・ハーフ 0x8 0x4 不明、ジョイ・コン・ペア2 0xC 0x4 RGBAボディカラー(シングルジョイコン) 0x10 0x4 RGBAボタンの色(シングルジョイコン) 0x14 0x4 未知の 0x18 0x4 RGBAボディカラー(右ジョイコン) 0x1C 0x4 RGBAボタンの色(右ジョイコン) 0x20 0x4 RGBAボディカラー(左ジョイコン) 0x24 0x4 RGBAボタンの色(左ジョイコン) コントローラの状態 オフセット バイト単位のサイズ 説明 0x0 0x8 タイムスタンプ 0x8 0x8 ボタンの状態 0xC 0x4 左ジョイスティックX 0x10 0x4 左ジョイスティックY 0x14 0x4 右ジョイスティックX 0x18 0x4 右ジョイスティックY 0x20 0x8 コントローラ状態(bit0接続、bit1有線) ボタンの状態 ビット ボタン 0 A 1 B 2 バツ 3 Y 4 左スティック押された 5 右スティック押された 6 L 7 R 8 ZL 9 ZR 10 プラス 11 マイナス 12 左 13 アップ 14 右 15 ダウン 16 左スティック左 17 左スティックアップ 18 左スティック右 19 左スティックダウン 20 右スティック左 21 右スティックアップ 22 右スティック右 23 右スティックダウン
https://w.atwiki.jp/sv20170102/pages/22.html
レジェンドカードを使わないデッキコスト9900の割安デッキですが、はまったときの速攻は威力絶大です。 【対戦動画】https //youtu.be/DQ2XVdvz3Ck 【デッキコード発行(Shadowverse Portalを開く)】
https://w.atwiki.jp/nennouryoku/pages/170.html
投稿日: 02/07/20 21 28 00145 能力名 犬と円盤(スイートメモリー) タイプ 念弾・生体変化・死者蘇生 能力系統 変化系・放出系 系統比率 未記載 能力の説明 死んだ犬の骨のひとつを芯に円盤状の念を形成 これを射出する 頭部の骨を除いた全ての骨を芯に出来る 敵に最初に当たった部分にマーキングがされる 念弾自体に攻撃力はなく 何かに当たった時点で落っこちる 全ての念弾を撃ち尽くすと落っこちたすべての念弾が活性化し マーキングした部位を目指して飛んでいく この時には攻撃力を持つので マーキングした部位の後ろから飛んでいけば刺さることもある この際手元に残った頭部の骨も飛んでいく すべての骨が集まったところで骨が生前の犬の形を取り念の芯となる 犬の形を取ると一撃 強烈な噛み付きを食らわせ すぐにバラバラになり 術者の下へ帰って来る 円盤(メモリアルディスク)と愛犬(ソルティドッグ)をあわせて 犬と円盤(スイートメモリー)と呼ぶ 制約\誓約 - 備考 - レスポンス 類似能力 コメント すべてのコメントを見る 変化系 念弾 放出系 死者蘇生 生体変化
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/19142.html
ピュアリィ・デリシャスメモリー(OCG) 速攻魔法 (1):フィールドのモンスター1体を選び、そのモンスターは次のターンの終了時まで戦闘では破壊されない。 さらに、以下の効果を適用できる。 ●自分の手札を1枚選んで捨て、[[デッキ]]からレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。 ●このカードの攻撃力・守備力は、このカードのX素材の数×300アップする。 エクシーズモンスター補助 ピュアリィ補助 リクルート 破壊耐性 能力強化 魔法 関連カード エピュアリィ・プランプ(OCG)
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/113.html
ひゅっ・・・すとっ。 心地良い音とともに的にナイフが刺さる。 ひゅっ・・・すとっ。 休憩しながらそれを見物するデュオとトロワ。 デュオ「ちゃんと体勢を崩さず投げてるな。コントロールもいい。」 トロワ「・・・しかも速い。」 そこにヒイロが現れる。 ヒイロ「・・・うまくいっているようだな。」 デュオ「お互い様さ!それより、あのお嬢さん見てみな。」 ひゅっ・・・すとっ。 ひゅっ・・・すとっ。 デュオ「ヒュ~!・・・一体何キロでてんだあれ?」 ヒイロ「・・・丁度スピードガンがある。それを使う。」 ひゅっ・・・すとっ。 ヒイロ「135km/h・・・!」 デュオ「おいおい!実戦じゃ、一般人が的なんだろ?何考えてんだ!」 三人「・・・」 ふと、ヒイロが口を開く。 「大丈夫だ。あいつなら巧くやる。」 残り二人「・・・そうだな。」 準備は続く。そして夜は更ける。 学園祭まで、あとわずか。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ トロワ・バートン ヒイロ・ユイ 学園祭 学校
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/5034.html
《青木 義文(067)》 キャラクターカード(サポート) 使用コスト0/発生コスト2/黄 【制服】 このカードが登場した場合、全てのプレイヤーは、カードを2枚引く。 自分のキャラがアプローチでポイントを与えた場合、相手は、手札1枚を捨て札にする。 [メイン/相手] [1]自分のキャラ1枚をメインエリアに移す。 (オレの生き方は、「今楽しけりゃそれでオッケー」だからな。) ココロコネクトで登場した黄色・【制服】を持つ青木 義文。 登場した時に全てのプレイヤーがデッキから2枚カードを引く効果、アプローチでポイントを与えた時に相手の手札1枚を捨てさせる効果、自分キャラ1枚をメインエリアに移す使用型テキスト効果を持つ。 1つ目の効果はドロー効果。 メモリーズカードである《露天風呂》を内蔵している。 登場させるだけで2枚ドローでき、確実に2 2交換が可能。 相手にもドローさせてしまうデメリットはかなり痛いが、<デッキデス>ではメリットなので非常に強力。 2つ目の効果はハンデス効果。 アプローチに成功すれば手札1枚をハンデスすることができる。 1つ目の効果でドローさせてしまったカードを捨てられれば効果的。 自分キャラなら誰でいいため、天然キャラと組み合わせたい。 《桐山 唯(058)》とのシナジーは抜群。アプローチを封印されない限り、確実にハンデスできる。 3つ目の効果はメインエリアに移す効果。 効果コストは必要だが、相手ターン中に妨害用キャラを確保できるのため使いやすい。 カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第3話「ジョバーとローブロー」での義文のセリフ。 関連項目 《露天風呂》 メインエリアに移す 収録 ココロコネクト 01-064 パラレル 編集
https://w.atwiki.jp/bito/pages/44.html
分類 ガイアメモリ/ソウルサイド 頭文字 C 保有記憶 風・大気 使用者 園崎来人 性別 女性 人間換算時推定年齢 16歳 推定バストサイズ C 風・大気の記憶を保有するメモリビト。常に活発で表情豊かで自分に正直であろうとする。 このためクールなジョーカーに代わって翔太郎の感情の代弁をすることも多い。有り余る気力で如何なる苦境も突き進む。 風だけに風邪引かないからといって頭が弱いわけではない。苦手な者はお化けや幽霊などホラー・オカルト要素のある怪奇現象全般。 様々な仕事をこなすジョーカーを尊敬すると共に、異性としても意識している模様。愛用しているパンツの柄が緑と紫(サイクロンジョーカーを表すカラーリング)のストライプである辺り、心の底から彼を慕っている模様。 サイクロントリガーの場合、命中率より連射速度を重視せんとする傾向がある。そのせいか流れ弾を出すことが多く、無駄が多いから気を付けろとトリガーに注意されている。
https://w.atwiki.jp/nintendo-rev/pages/37.html
動作確認済み SDメモリーカード 動作報告募集中です。 松下電器産業 品番 容量 動作 備考 RP-SD064B 64MB ○ RP-SDM01G 1GB ○ ▲ページの上に戻る 東芝 品番 容量 動作 備考 SD-NA001GT 1GB ○ ▲ページの上に戻る サンディスク 品番 容量 動作 備考 2GB ○ ウルトラIISDカード or エクストリームIII SDカード ▲ページの上に戻る バッファロー 品番 容量 動作 備考 RSDC-G512M 512MB ? RSDC-Gシリーズ RSDC-G1G 1GB ? RSDC-Gシリーズ RSDC-G2G 2GB ○ RSDC-Gシリーズ RSDC-G512M/RD 512MB ? RSDC-Gシリーズ RSDC-G1G/RD 1GB ? RSDC-Gシリーズ RSDC-G2G/RD 2GB ? RSDC-Gシリーズ RSDC-G512M/GR 512MB ? RSDC-Gシリーズ RSDC-G1G/GR 1GB ? RSDC-Gシリーズ RSDC-G2G/GR 2GB ? RSDC-Gシリーズ RSDC-G512M/WH 512MB ? RSDC-Gシリーズ RSDC-G1G/WH 1GB ? RSDC-Gシリーズ RSDC-G2G/WH 2GB ? RSDC-Gシリーズ ▲ページの上に戻る アイ・オー・データ機器 品番 容量 動作 備考 SD-512M 512MB ○ SDシリーズは某店推奨品 SD-1G 1GB ○ SDシリーズは某店推奨品 SD-2G 2GB ? SDシリーズは某店推奨品 ▲ページの上に戻る ハギワラシスコム 品番 容量 動作 備考 HPC-SD16M 16MB ○ HPC-SD256T 256MB ○ 裏に印字の型番は「SD-M256B1」 ▲ページの上に戻る ロジテック 品番 容量 動作 備考 ▲ページの上に戻る TwinMOS 品番 容量 動作 備考 INX-USDII 1GAH 1GB ○ ▲ページの上に戻る A-DATA 品番 容量 動作 備考 ?? 2GB ○ 150倍速 型番不明 「MyFlash」 ?? 1GB ○ MicroSD 型番不明 「MyFlash」 ▲ページの上に戻る その他 品番 容量 動作 備考 canon 16MB ○ PQI QSD15-1G 1GB ○ PQI QSD15-2G 2GB ○ ▲ページの上に戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7756.html
憂達が高校三年生になって、早数ヶ月――――…… 昼休み 教室 憂「梓ちゃんって、今年はライブやるの? 学園祭で」 梓「まさか。軽音部もつぶれたしね」 憂「そっか、そうだよね……」 梓「学園祭まで、あと二週間くらいかな?」 憂「うん」 純「何の話?」 憂「梓ちゃんが、学園祭でライブやるかって話だよ」 純「へ? 梓やるの?」 梓「やらないよ。受験勉強で忙しいしね」 純「なーんだ。やらないのか」 梓「純だって、受験あるんだから。頑張んなさいよ」 純「わかってるけどさー」 梓「わかってるなら、やった方がいいわよ。あとで浪人しても遅いんだし」 純「うーん、それはそうなんだけどさ」 純「文化祭も最後なわけじゃん?」 純「もっとはっちゃけたいって言うか」 憂「私も、かな。思い出くらい作っておきたいし……」 純「あ、そうだ! 私達三人でバンドやらない?」 梓「え?」 純「私はベース、梓はギター、憂は……何やりたい?」 憂「うーん、ギターなら出来るけど……」 梓「ギター二人いてもねぇ」 憂「あ、キーボードなら!」 純「じゃあ、憂はキーボード! 完璧じゃん!」 梓「ま、待ってよ! マジでやる気?」 純「もちろん!」 梓「で、でも勉強が……」 純「ねえ、梓。友達と勉強、どっちが大事?」 梓「……その質問は卑怯だよ」 純「勉強なんて、いつでも出来るでしょ? でも文化祭は今しかないわけで」 梓「まあ、そうだけど」 純「ね? だからやろうよ、バンド! 私たち三人でさ!」 梓「でも、今からじゃ体育館の使用届けとか……」 純「飛び入り参加OKじゃん!」 憂「今からでも学園祭でライブ出来るってこと?」 純「そういうこと!」 梓「でも、練習してないし……」 純「大丈夫! ある程度は指が覚えてるでしょ!」 梓「そ、そうだけど……」 純「けど?」 梓「……わかったわよ! やるわよ! バンド!」 純「始めっからそういえばいいのにー」 梓「で? 何の曲弾くの?」 純「うわぁ、早速やる気」 梓「やるんだったら、早めに取り組んだ方がいいでしょ」 純「まあね」 梓「で。何の曲やるのよ」 純「うーん、あ! 『U&I』は?」 梓「唯先輩が作った?」 純「うん。そう!」 梓「まあ、いいかもね」 純「あれ? 歌詞ある?」 梓「歌詞は……憂、ある?」 憂「うん。お姉ちゃんからもらったんだ、歌詞のコピー」 梓「よかった~」 純「これで、演奏する曲は決まったね」 梓「他に決めることは?」 純(梓、意外とノリノリ?) 憂「あとは……生徒会に参加届け出すくらいかな?」 梓「じゃあ、私が出してくるよ!」 憂「えーと、職員室行ったら参加届けの紙がもらえるから、それにメンバー名とか記入して……」 梓「行ってくる!」 梓は教室から出て行った。 純「お昼休み終わるまでに帰ってくるかなぁ?」 憂「さあ、どうだろ」 純「意外とやる気出てるよね、梓」 憂「ライブ、やりたかったんだね」 純「うん。軽音部もなくなって、暇そうにしてたからね」 憂「今回のライブ成功させてさ、梓ちゃんを喜ばせようよ!」 純「――うん。頑張ろうね」 梓「ただいま~」 純憂「はやっ」 梓「なんかすんなりOKされたよ」 憂「へえー」 梓「三年生は優先的に参加できるみたい」 純「ああー、だからか」 梓「うん。あ、あとバンド名なんだけど。勝手に決めたから」 純「なににしたの?」 梓「昼時ランチタイム」 純憂「………………」 梓「え? なんか変?」 純「いや、変じゃないけど……ナンセンス?」 梓「で、でも、ぴゅあ☆ぴゅあ、とか、ハニースィートティータイム、とかよりは良くない?」 憂「ま、まあ……」 梓「ば、バンド名くらいいいじゃん! 名前なんて飾りで、演奏が大事なんだよ! ね?」 純「まあ、そうだけどね」 梓「でしょ? 演奏頑張ろうよ!」 純「うん、まあ、そうだね! 頑張ろうか!」 憂「だね!」 梓「あれ? 私達どこで練習するの?」 純「音楽室は?」 梓「うーん、あそこは器楽部にのっとられたんだよねー」 純「ジャズ研部室、使う?」 梓「え、いいの?」 純「うん。多分使わせてもらえると思うよ」 梓「今日の放課後から?」 純「うん。あ、でも楽器持ってきてないじゃん」 梓「あー、そうだった。じゃあ、明日からかな。練習」 純「うん。そうしよっか」 **************************************** 翌日 放課後 ジャズ研部室 純「と、いうわけでここ使わせてもらうぞ」 二年「あ、どうぞ……」 純「あ、気にしないで練習続けてて。ほら、梓、端っこの方使うぞ」 梓「あ、うん」 憂(なんか純ちゃんが格好よくみえるよう!) 純「じゃ、はじめよう」 梓「うん」 純「えーと、あ、忘れてた」 梓「何を?」 純「ボーカル」 梓「あ! 誰やるの?」 純「梓やってみる?」 梓「わ、私声には自信がないな」 純「私も。……憂、やってみない?」 憂「え? 私?」 梓「うん、いいね。憂ならきっとうまく歌えるよ」 憂「うーん、じゃあ……やってみようかな」 梓「ありがとう! よし、これでボーカルも決まったし、完璧じゃん?」 純「あとは練習するだけだね」 梓「うん。練習頑張ろう! おー!」 純憂「おー!」 二年一同(うるさいなぁ……) 数時間後 梓「今日はここまでにしようか?」 純「うん。そうだね」 憂「ジャズ研の子達、皆帰っちゃったしね」 純「本当だ。あー、鍵取りに行かないと」 梓「え? 何で?」 純「最後に部室を出た人が鍵を閉めることになってるんだよね、ここ」 梓「ふーん」 純「じゃ、私取りに行ってくるから」 梓「んー」 純はジャズ研部室から出て行った。 梓「いやー、ギター弾くの久々だけど、思いのほかうまく出来たよ」 憂「私のキーボード、どうだった?」 梓「かなりうまいよ。ぶっつけ本番でもいけるんじゃない?」 憂「えへへ」 梓「あーあ、あと一人入ってくれれば、軽音部も廃部にならなくてすんだのにな」 憂「うん……私と純ちゃんが入っても、あと一人足りなかったもんね」 梓「うん。残念だったなぁ」 憂「…………」 梓「ま、でもさ。まだ軽音部があったら、こうやって三人でライブする機会なんてなかったわけだから」 憂「そうだね」 梓「こうやって、高校最後の文化祭で、親友とライブやるってのもいいと思うんだ」 憂「……だね」 純「お待たせ」 梓「あ、早いね」 純「そう? まあいいや。帰ろう」 憂「ちょっと外、暗いね」 梓「あれ? 鍵はどうするの?」 純「刺したままでいいって」 梓「無用心だね」 純「まあまあ」 ガチャリ 純「よし、帰ろっか」 **************************************** 翌日からも、梓たちの練習は行われた。 そして、土曜日 梓「今日は学校もあいてないし……どこで練習しようか?」 憂「うーん。私もキーボードないしなぁ」 純「梓、家にキーボードあったりしない?」 梓「あるわけないでしょ」 純「だよね……」 憂「じゃあさ、今日は思い切って遊ばない?」 梓「あ、いいね。昨日まで必死に練習してたんだから、今日くらいはいいよね」 純「うん。遊ぼう!」 憂「どこ行こうか?」 梓「あ、この前出来た水族館は?」 純「いいね。そこにしようか」 **************************************** 水族館 純「こうやって、友達と水族館行くのって初めてだなぁ」 梓「うん。修学旅行とかでしか行かないからね。水族館って」 純「なんか、幻想的な雰囲気だね」 憂「だね」 梓「あ、亀……トンちゃんみたい」 憂「そういえば、トンちゃんってどうしたの?」 梓「紬先輩がひきとってくれてる」 純「あ、私向こうのエイがいるとこ行ってるね」 梓「迷子にならないでね」 純「まさか。子供じゃないんだから」 憂「じゃあ、私は熱帯魚のところ行くね」 梓「うん、いってらー」 憂は熱帯魚のスペースに、純はエイやマンタのスペースに向かった。 梓(一人になっちゃったな) 梓(たまにはいいかもね、一人で水族館歩くの) 水族館の中は薄暗く、水槽から放たれる光だけが眩しかった。 梓(あ、クラゲ……) 藻のように漂うその姿に、梓は眼を奪われた。 梓(……可愛い) 梓(…………よく考えたら、クラゲをこうやって、まじまじ見るの初めてだなあ) クラゲのいる水槽だけは、闇のように暗かった。 代わりに青白い光輝を、クラゲ自身が発していた。 2
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/2637.html
霧幻メモリア / BEMANI Sound Team "劇団レコード" feat.Risa Yuzuki words by Risa Yuzuki music arranged by Konami Amusement (広野智章) 霧幻に至る遠きを夢見て 終わりのない旅路の果てまで 無限の希(ねが)いを歌い継ぐ 灯りが永久(とわ)に消えないように 薄汚れた思い出に 面影はひどく錆びれて 目の前には噎(む)せ返るほど不条理が吹き荒(すさ)ぶ 突き動かされるままに 見えない孤独を遮り 奪い、争い、地を這い、拓(ひら)く夜明け 霧幻に抱(いだ)くその日を夢見て 押し殺した心 軋(きし)む音 無限の希いを歌い継ぐ 灯りが永久に消えないように 懐かしい彼のtierra 繋ぐestrella Ah 世界喰らう嵐が来ようとも 霧幻に至る消えないメモリア 押し殺した声が 枯れる前に 無慈悲な月日が流れても 足掻(あが)き続ける 明日のために